第17回ふらっと精神科事例検討会神戸北

9月5日、「ふらっと精神科事例検討会 神戸北」を開催しました。
今回も、精神科医療・福祉に関わるさまざまな支援者の皆さまにご参加いただき、一つの事例について一緒に考える時間となりました。
ふらっとの事例検討会で大切にしているのは、「正解を出すこと」ではありません。
事例提供者の支援を評価したり、「こうするべきだった」と答えを出したりするのではなく、
「この方には、どんな強みがあるだろう?」
「本人はどんな未来を望んでいるだろう?」
「そのために、私たち支援者に何ができるだろう?」
そんな視点から、参加者みんなで事例を深めていきます。
職種や所属が違えば、同じ事例を見ても捉え方はさまざまです。
自分一人では気づかなかった視点に触れることで、事例提供者だけでなく、参加した一人ひとりが普段の支援を振り返る機会にもなります。
そして、事例検討会にはもう一つ大切な目的があります。
それは、地域で支援に携わる人たちが「顔の見える関係」になること。
精神科の支援は、一つの事業所や一つの職種だけで完結するものではありません。
訪問看護、相談支援、医療機関、福祉サービスなど、それぞれの専門性を持つ支援者がつながることで、地域全体の支援の力を高めていけると考えています。
神戸北でも、この事例検討会を通して少しずつ支援者同士のつながりを広げていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
これからも「ふらっと精神科事例検討会」を継続して開催していきます。
「精神科の事例検討会に参加してみたい」
「他の支援者の考え方を聞いてみたい」
「地域の支援者とつながりたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。
次回も皆さまと一緒に事例について考えられることを楽しみにしています。
2026-10-08 | Posted in ブログ
